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2018年4月

2018/04/15

オバちゃんとコーヒー

今回は、ワタシはコーヒーが大好き、
というだけのお話でございます。

以前は、朝食には必ずコーヒーを飲み、
会社でも仕事中はコーヒー、会議でもコーヒーと、
過剰なコーヒー摂取量でありましたが、
ある日、これは、ちょっと飲みすぎやで、と気が付き、
家でコーヒーを飲むのは、週末だけに決めましたです。

コーヒーが好き、というものの、さほど詳しいわけでもなく、
会社のちょい不味コーヒーでもそれなりに満足してたワタクシ、
ある日、某所で自家焙煎のコーヒーを飲んだ時、
その美味しさにびっくりしたのでありました。

そのお店は、彼氏さんの住む田舎の近くの村の喫茶店でして、
自家焙煎のコーヒー豆を買うこともできます。
当時、コーヒーミルを持ってなかったんで、そこで引いてもらって
買っていたんでありますが、人間、だんだん欲が出てくるもので、
そのうち、挽きたてコーヒーが飲みたいと、
切に願うようになったんですんな。

実は、ワタクシ、ずっと前からコーヒーミルが欲しくて、
ずっと気に入ったのを探しておりました。
出来れば、アンティック調で飾っておけるようなもの。

そうしたらある日、偶然通りかかったアンティックショップで
気に入ったミルを見つけたのよ。

Img_2784

おそらく、1910-1920年代のもの。
作られてから100年くらい過ぎているアンティークだが
ちゃんと機能いたします。

きれいに磨いて、中もきれいにして試し挽きをしてみますと、
部屋中に香ばしいコーヒーの香りが立ち込めまして、
オバちゃん、すっかり幸せな気分になりましたよ。

ただ、欠点は、非常に力がいることですな。
朝、まだ半分寝た状態のワタクシには非常に辛く、
ガリガリやっているうちに、だんだん目が覚めてくる、
という感じですね。

コーヒーをこよなく愛しているワタクシはそれでも頑張った。
かなり腕が鍛えられたんではないかしらん。

そうこうするうちに、さらに気に入ったコーヒーミルを発見し
衝動買いしてしまったのよ。

二つ目のミルちゃん

Img_2785

なかなか面白い形でしょ。
これは、それほど古いものではなく、おそらく1950年代?
豆の挽き方も調節できます。
こちらは、最初のほど力はいらないが、それだけに
やったらと時間がかかるのであります。
週末の午後の暇な時(なんてあまり無いが)にしか使えない。
でも、形が気に入っているんで、戸棚に飾ると
なかなか良い感じであります。

そして三つ目のミルちゃん

Img_2787

これは、陶器製の小さい可愛いコーヒーミル。
陶器製は珍しいので欲しくなってしまったんだが、
挽ける豆の量が本当に少ないので、実用的では無く、
飾りであります。

というわけで、普段使いは最初のミルで、その日の気分によって、
二つ目のを使う、という感じだわね。

ところで、コーヒー豆を挽くのは、手動よりも電動の方が
良いというのをよく聞くんだな。
電動だと挽き方が一定しているし、早いんで、
豆がフリッシュなうちにコーヒーを淹れられるからとか。

実は、ワタクシ、恥ずかしながら、さらに電動ミルを
購入してしまったのだわ。
物を減らしたいと言いながら、このザマですわ。
いくつになっても、物欲には勝てませんな。

あるアウトレットショップで見つけてしまい、
店員さんが試し挽きをさせてくれたのね。

Img_2862_2

挽き方も10段階に調節可能。
挽く量も、2杯分から10杯分まで自動調整。
つまり、ボタン一つで数秒で希望のコーヒー粉ができてしまう。
本当に楽であります。力も全く要りません。

恥を忍んで申しますと、ワタクシ、このマシンを買ってからは、
これしか使っておりませんでして、
週末の午後、ゆーっくりと優雅に手動で豆を挽いて、
香りを楽しむ、などと言うのは幻と化してしまったわ。

そうして、先にゲットした三つのコーヒーミルは、
デコレーションになってしまったのだったとさ。

Img_2789

ま、どのミルも大好きなデザインなんで、あなた達を
手放すつもりは全くありませんですよ。
飾っておくと、そこだけアンティークしてて、
本当に良い雰囲気でございます、はい。

2018/04/10

イースターファイアー

今年のイースター(復活祭)は4月始めの週末でありました。

こちらでは、イースターはクリスマスと並ぶ大きな祭日でして、
金曜日から日曜日まで4連休となります。

4連休、ゆっくりと惰眠をむさぼりたい、というのがワタシの本音でありますが、
イースターっちゅうのは、クリスマスと同じく家族が集まる祭日。
今年も、彼氏さんの住む田舎で、彼氏さんのおかー様と一緒に
過ごしまして、それはそれで楽しいんですが、やはりいろいろと
気を使うことも多いわけですな。

特にとってもお疲れの今日この頃のワタクシとしては、
本当は、のんびりと一人で過ごしたかったわねえ。

ところで、ドイツの田舎では、イースターの夜に野原で盛大な焚火をする、
イースターファイアーという習慣がございます。
焚火をする日は、その地方や村によって違うようだが、彼氏さんの住む村では
日曜日の夜に村の数か所で日暮れ後に、火がともされます。
この起源や意味の説明は、長くなるんで省略いたしますが、
真っ暗な中で燃やす焚火、なかなか神秘的なものがございます。

実はワタクシ、今年初めて、間近でイースターファイアーを見ました。
思えば、彼氏さんのお父様がまだ生きていらしたころは、
イースターは毎年、彼氏さんのご両親の家で過ごしていたんで、
田舎でイースターファイアーを見る事などありませんでしたな。

昨年は、おかー様と一緒に田舎で過ごしたものの、
ワタシはイースターの日曜日に都会の自宅に戻ってきたんで、
イースターファイアーは見損ねてしまったようで。

今年は何が何でも見たかったんで、昼間に散歩がてら場所をチェック。
場所は、ワタシが愛するチャペルの横の野原。

その場所には数日前からすでにこういうヤグラのようなものが
立てられ、準備は万端であります。

Img_2841

高さは3-4メートルくらいもありまして、数日前に
地元の青少年団の方々によって作られるそうですな。

Img_2843

このヤグラに近づいてよーく見てみると

Img_2844

中に組まれている燃やされる木のほとんどが、
昨年売れ残ったクリスマスツリーであったりします。
売れ残ったクリスマスツリーは捨てられるのではなくて、
こういう用途に再利用されているんですな。

夏時間になって日が長くなったんで、始まるのは夜の9時過ぎ。
村のお子ちゃまたちがタイマツを持って行列して火をともすらしいが、
私たちが行ったのは少し遅かったので、点火は見れなかったわ。

面倒くさがってなかなか家を出ようとしない彼氏さんを引っ張って
着いた時にはヤグラはすでに燃え盛っておりました。

Img_2845

かなり離れたところからも炎が上がってるのが見えます。

Img_2847

暗いのでうまく写真が取れなかったが、実際は
もっと迫力あるのよー。

Img_2853

火の粉が高く舞い上がって花火みたい。
火を見つめているとちょっと神聖な気分になって参ります。

なんとなーく、この炎が願いをかなえてくれそうな気がして、
自分と家族とお友達の幸せを素早くお祈り。

焚火等、戸外で物を燃やすのには役所の許可が必要で、
それなりの場所も必要なため、このイースターファイアーは
今は、一部の田舎にしか残っていない習慣らしいです。

こういう少なくなりつつある習慣は、守っていって欲しいもんです。

ところで、上にも書いたように、なぜワタシは去年はこの
イースターファイアーを見ずに、前日にすでに家に
帰ってしまったんだろうと、休みの間中ずっと考えていたんでありますが、
帰り道で急に思い出したんであります。

昨年のイースターは、4月の後半でありまして、
ちょうどワタシが4月末に受けた手術の一週間前だったのだわ。
そのため、気分がかなり落ち込んでいたのと、色んな準備等のため、
どうしても一日自分の時間が欲しくて、早めに帰って来たのでした。

あれからもう一年近くがすぎたのねえ。

ものすごく懐かしい気分と、無事に手術も終わって健康になり、
一年が無事に過ぎて、今年はイースターファイアーが見れた、
という気持ちで胸がいっぱいになりましたです。

Img_2858_2

帰り道で振り返って、改めて、自分と家族とお友達の健康も願いました。

来年も元気でここに来れますように。

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