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2017/06/21

田舎療養生活の終わり

こうして、田舎でののんびり生活も、
終わりに近づいてきたワケでして・・・。

もともと、体調が回復したと自分で自覚できたら
まず自宅に帰り、そこで数日間様子を見て、
職場復帰、と言う予定を立てていた。

最初は3週間くらいと考えていた田舎生活は、
体調の回復が思ったよりずっと遅く、
予定より2週間も延びてしまったのだったよ。

仕事もせず、ひたすらのんびりした田舎生活は、
とっても退屈ではありましたが、
1ヶ月が過ぎた頃には、ワタシはその生活に
すっかり慣れてしまったのであります。
人間、楽な環境には簡単に適応するものですな。

好きな時間にゆっくり散歩して、夕食の材料を
少しだけ買い物し、読書したり、テレビを見たり、
今思えば、ホント、天国でしたね。

それでも、ワタシはずっと都会に戻る日が待ち遠しかった。
病気とは言え、田舎での生活は仕事のストレスも無いし、
体調が良いときは、非常に楽しかったが、
やっぱり、日常生活が恋しくなるものですね。

仕事に関して言いますと、全く恋しくなかったな。
でも、休みが長期になるにつれ、もう自分が社会で
使い物にならなくなるんではないか、
と言う不安は常にあったわね。
社員なんて代わりはいくらでもいるわけだし。

仕事をしていない生活、とは言え、実際には、
スマホで会社のメールも読めてしまうし、
同僚から週に何度も電話がかかってきて、
長いときは1時間以上、電話でいろいろと説明したり、
持ってきていたノートブックを開いて作業をしたりもしたんで、
全く仕事から離れていたわけでは無いが
(体調の悪いときは、ちょっと辛かったなあ)。

今の時代、どこにいても仕事からは完璧に離れられない、
これって、良い事なのか、悪い事なのか・・・。

さて、前にも書いたとおり、田舎に来た時は寒かった。
こんなに長くここちらに留まると思っていなかったんで、
夏用の衣類など、あまり持って来ていなかったのよ。
そうしたら、5月の中頃から急に気温が上がり、
時には30度を越える日も出てきた。

夏服を買いに行こうにも、このド田舎では
歩いて行ける距離にある衣料品店がほとんど無い。
あるのは、某ディスカウント・チェーン店のみ。

ま、家で着ているTシャツくらいなら何でもいいや、と
そのお店に入ってみると、思ったよりもずっと
センスがいいではないですか。
ベーシックなデザインのものもあるし、何よりも
お手ごろなお値段、ちゅうか、かなり安い。
おサイフに優しいお店って、大好きですがな。

ワタシはすっかり気に入ってしまい、
とにかく、ヒマだったと言うのもあって、
散歩の途中などに足しげく通ってしまったわ。

Tシャツとか、結構買っちまったわね。
このチェーン店は、ワタシが住む町には無いので、
自宅に戻ってから着ていても、店バレする恐れもないし。

そういう事をしてたんで、当然、来た時よりもずっと
荷物が増えてたわね。
ま、療養生活の思い出、お土産、っちゅうことで。

6月に入ってようやく体調が安定してきたのを
自覚したワタシは、家に帰るために
荷造りを始めたのでありました。

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