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2015年11月

2015/11/30

季節の移り変わり

今年もあとひと月を残すのみとなりまして、
アドベントにも入り、すっかりクリスマス気分、
と、言いたいところだが、ワタクシ、相変わらず
忙しくて、こき使われて、忙しくて、こき使われて、
クリスマス気分など、味わう余裕は無いでよ。

ったく、あの上司のヤツ・・・。

と思ってたら、ヤツはのたまいやがった。

「来年1月から、また新しい契約が入るぞ~♪」

ワタシと、同僚N子さんは顔を見合わせて、
「きゃ~、うれしい。さすが上司殿」

・・・なんて、言うワケありませんがな。
お互い顔を見合わせて、
「はははは」と乾いた笑いをもらしたのであった。

ま、来年の事は来年考えるとして、
っちゅうか、今はキャパシティいっぱいで、
来年の事など考えられるわけないし。

いずれにしても、KY上司め、
無事に年が越せると思うなよ。

そんな中、ワタクシは定期検診のため、
先日、再び、山の中のびよいんを訪れたので
ありました。
そこで、ささやかに、季節の移り変わりを
感じた次第でして。

ワタシが訪れた日は、少し気温が上がっていたが、
何日か前に雪が積もったらしく、ところどころに
雪が残っておりました。

入院中は、真夏日和だったのだが、あっという間に
季節は変わってしまうものですわね。

雪の中のこのびよいん、修道院の建物、
さぞかし綺麗だろうなあ。

Img_0634

屋根の上に雪が残っております。

ちょうど、建物の前にクリスマスツリーを立てる
作業中でありました。

Img_0635_2

デカいツリーなので、作業も大掛かりだわね。

Img_0639

上の方は、この箱のようなものに人間が乗って、
車両で上に持ち上げて飾り付け。
夜になったら、ツリーがきれいでしょうね。
特に雪の夜なんて、すごくロマンチックだわね。

この付近の山々は、クリスマスツリー(モミの木)
の産地でもあります。

すでに都会向けの出荷が始まっていて、
近くの道路では、ツリーを山のように積んだ
トラックが何台も通り過ぎてゆきました。

ところで、こちらでは、一般家庭でも、
クリスマスツリーは作り物ではなく、本物の木を使う。
作り物もきっとあるんだろうが、今まで、
家庭で飾られているのも、店で売られているのも、
一度も見たことが無い。

作り物なら毎年使えるし便利そうだが、
伝統行事に対しては、この国の人々は
かなりコンサバであり、そのため、この地方の
クリスマスツリー産業が成り立っている。

山の中のクリスマスツリー畑
Img_0644


そうそう、今回、びよいんの玄関で、にういん中に
お世話になったべー先生にバッタリとお会いしたのよ。

べー先生、ワタシの事は覚えていて下さったが、
そういえば患者だったなあ、というぐらいの記憶だろうな。

当直明けで帰宅されるところだったのか、
白衣ではなく私服姿でして、ダウンジャケットを着た
ラフなお姿が非常に素敵だったんだわよ。

にういん中は、べー先生の外見が素敵とか、
全然思わなかったが、今回、あら、こんなに
イケメンだったかしらん、と思っちゃったわ。

ワタクシ、にういん中は、緊張感で
ぼーっとしていたのか、それとも、
べー先生が単に、白衣が似合わない人なのか。

いずれにしても、お会いできて良かったですわ。

2015/11/22

物を減らしたくなった話の続き

いや~、激務に追われておりまして、
またまた、更新が滞っている今日この頃でして。

さて、前回の続きを書くか、と思ったものの、
間が開きすぎて、書いた本人も
何の続きだったかよく覚えとらんです。

そうそう、物を減らしたくなった、という話。

やたらと身の回りの物を処分したくなったのだが、
気分が落ち込んでいたのとは別に、もう一つ
理由があってさ。

それは、彼氏さんの亡くなったお父様であります。

お葬式の後、彼氏さんと一緒にいろいろと
お母様のお手伝いをやっていてわかったのだが、
人がお亡くなりなった後というのは、本当に
いろんな事務処理が出てくるんですな。

保険、年金、税金、所属している団体やクラブ、
様々な名義変更や、連絡事項。

人間一人、これだけたくさんの物事にかかわり、
しがらみを持って生きているものなんですね。

事務処理のための必要書類を探す、なんて、
ワタクシ、考えただけで気が滅入ってまいります。

しかし、生前のお父様というのが、実に
几帳面な方でして、すべての書類が
きちんと分類され、あるべきところにファイルされ、
そのファイルも、的確に名前と番号付けがされ、
ここまでやるか、というくらい完璧に整理されて
いたんだわ。

他人が見ても、すぐに必要書類が取り出せる
状態であったので、一緒には住んでいなかった
彼氏さんでも、煩雑な諸手続きや書類準備が、
かなりスムーズに進めることができたようである。

これには、ワタクシ、いろいろ考えさせられたわね。

先日も書いたが、確定申告のたびに、毎年必死で
いろんな書類を探しているワタクシ。
自分でもどこに何があるかわからん状態で、
もし、ワタシに何かあった場合に、人様に
書類をのありかがわかって頂けるのか。

絶対に無理、と断言できますな。

書類だけではありませんよ。
しょっちゅう物を探しているワタクシ。
本当に、時間の無駄だと思うんだわさ。

客観的に見て、特に物が多いとは思わんが、
もののありかを把握できない、という事は、
恐らく、ワタシ個人のキャパシティを
越えているんだな。

もっと身の回りをスッキリわかりやすくして
生きていきたい、と改めて強く思ったワタクシ。

強く思ったのはもう何度目かわからんが、
思うだけじゃなく、きちんと実行に移さんと
アカン、とも決心いたしました。

人間、明日の事なんてわからんし。


本日のオマケ:森の中の古い水車小屋

Img_0607

ワタクシ、水車が大好きでして、カタコトという音を聞きながら、
いつまでも眺めていられます。

でも、この水車、もう古くて(300年くらい?)今は、もう、
回っておりません。

2015/11/08

やたら物が捨てたくなった

タイトルの通りでございます。

ワタクシ、びよいんを退院直後、ひたすら
どよよ~んと落ち込んでいたのだが、さらに、
と~っても厭世的な気分に陥ってしまったのだ。

立て続けに2回、身近な人のお葬式に行った事、
そして検査結果から、持病が確実になった事、

そんなこんなで、いろんな事がどーでもよくなった、
っちゅうか、いろんなしがらみから解放されたくなった、
っちゅうか、とにかく、急に、身の回りに散らばっている
いろんなものが、煩わしくなってきてしまった。

思えば、もういつの事だったかしらん。
身の回り(と身の中身)をすっきりさせたくて、
その記録を付けようと、このブログを
書き始めたんだったわ。

いつも間にか、その決心も、このブログタイトルとともに、
どっかに行ってしまった。

その結果、部屋は全く片付かず、汚部屋一歩手前。
ワタシ自身も、ますますブタに磨きがかかった。

ワタシの人生、汚部屋でブタオバさんのまま
終わってしまうのかしらん、持病もあるしぃ、
なんて考えると、ますますどよよ~~んと
落ち込んでしまったね。

自分のささやか~な名誉のために言うと、
汚部屋といっても、衛生観念は人並みに
あると思うんで、ごみ箱から生ごみがあふれたり、
あちこちにカビが生えたり、部屋の隅で、
正体不明の新しい生命が`誕生したり、
という事はもちろんございませんよ。

単に、片づけが苦手なだけであります。

つまり、どこに何があるか全く把握しておらず、
物を探している時間がやたら多いんですな。
これ、人生、すごく無駄にしてるような気がする。

それに、一応、身だしなみには気を付けている
つもりなんで、着ている服はシワだらけ、
シミだらけ、頭ボサボサ、などという事もなく、
常識程度の身ぎれいさは保っておりますよ。

単に、ブタなだけであります。

そういうわけで、ってよくわからんが、
やたら物を減らしたくなったんでありますが、
もっと片付けんといかん、と思ったのには、
もう一つ理由がありまして、
それについては、次回、続きを書きます。


おまけ↓

ヒッピーちゃんたちにもらった、バターナッツかぼちゃで
スープを作ってみたぞ。

Img_0528

バターナッツかぼちゃはスープにするとおいしい、と
インターネットで読んだんだわ。

切ってみると、鮮やかなオレンジ色。

他の材料は、玉ねぎ、ショウガ、スープの素だぞ。
マジメにホワイトソースなどを作るべきだが、
ずぼらなワタシはそこは省略するでよ。

その代わり、お米を一つかみほど、入れて、
ぜーんぶを一緒くたに煮込んで、柔らかくなったら
ががが~っとミキサーにかけてしまう。

そうしたら、とろ~りとしたクリームスープができるぞ。

Img_0531

好みで、牛乳とか生クリームも入れる。
ワタシは、かぼちゃスープには、たいてい
豆乳とかココナッツミルクを入れるが、
このVeganバージョンのほうが、サッパリして、
ワタシは好きだぜよ。

感想は、バターナッツかぼちゃは、ちと、味が薄い。
普通のかぼちゃに比べるとかなり物足りんので、
あとで野菜スープの素を増量した。
ニンジンとか、オレンジジュースなんかで
味を補充してやった方がええかも。

ネットで読んだ、「バターナッツのスープが美味い」
などというのは、ガセネタだったか。

2015/11/04

退院後の話の続き

続きを書こうと思いつつ、なかなか書けませぬ。

彼氏さんのお父様が亡くなってから、週末は、
ほとんどお母様のところに行っておりまして、
平日は、相変わらずの残業続き。
自分の時間があんまり取れない日々であります。

時間があっという間に過ぎて行って、
ふと気が付いたら、今年もあと2か月ですわね。

そんな中、先週末は、無理やり時間を作って、
短いハイキングに行って参った。

日暮れも早くなりましたが、昼間でも太陽の位置が
低くなったなあ、としみじみ。
これから、暗くて寒いヨーロッパの冬が始まるのね。

Img_0568

晴天なのに、何故か向こうの山々が霞んでいる。
10月終わりから11月にはいってからも、
この時期としては、かなり暖かい日々が続いているのだが、
今年の冬は、どんな気候になるのかしらん。

この山々も、1か月後には雪に覆われていることでせう。

Img_0593


さて、退院後、ど~んと落ち込んだ、というのは
この間書いた。

検査結果の事、彼氏さんのお父様が亡くなった事、
さらに、やたら時間があった入院生活中に、いろんな事を
あれこれ考えてしまった事、など原因はいろいろ。

心の整理がつかないまま家に戻って来て二日目、
郵便受けに、また一つ訃報が入っていた。

同じアパートの1階に住むA子おばさんが、
やはりワタシの入院中に亡くなっていたらしい。
ワタシは知らなかったが、肺癌を患い、
一年前から闘病中だったとか。
享年62歳。

A子おばさんとはさほど親しいわけでもなかったが、
もちろん、会えば挨拶をし、立ち話もした。
こちらの別れもあまりにも突然だった。

ワタシの住むアパートの同じ棟には、
たった4件しかないため(住人は6人)、
他のアパートよりは隣人同士の連帯感の
ようなものは大きいと思う。
そのため、半日休みを取って、他の隣人たちと
お葬式にも参列させていただいた。

そういうわけで、9月は2回のお葬式を
経験するという、悲しい月になってしまった。

そして、もともと静かだったアパートは、
ますます静かになり、ワタシの気分も
さらにどよよ~んと落ち込んでしまったのである。

とはいえ、どんなに落ち込んでも、人間たる者、
人生を続けていかねばならないもんでありますから、
いつまでも、どよよ~んとしているわけにはいきませぬ。

それに、退院した次の日からお仕事であります。
日頃は、激務やそれをワタシに強いている上司殿に
深~い恨みを抱いておりましたが、この時は、
落ち込んだ気分を紛らわせてくれる激務に
ちっとだけ感謝しましたよ。
上司殿には、感謝する気はこれっぽっちも無いが。

そうして、1週間、2週間と時間が過ぎるうちに
だんだんと心の整理もできて来た。

びよいんで考えたこと、経験した事は、
今の生活に、かなりポジティブな影響を
与えているような気がするんだな。
うまく説明はできないが、ちょっとだけ
考え方、物事のとらえ方が変わったというか。

短い時間ながら、日常生活から遮断された
状態に身を置くことができたのは、すごく
いい事だったと思う。


退院後の話、もう少し続きます(多分)。

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畑で拾い集めたリンゴ

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