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2019/03/17

ツルとビーバー 1

カーニバルを避けて滞在していたドイツの東の端っこ。
ワタシ達がハイキングをした場所のほとんどが
自然保護地域でして、バルト海にそそぐ河川、Peene沿いの
湿原地は多くの野鳥の生息地域でもあります。

特に目立って多いのが鶴。
そう、憧れのツル様であります。
何が憧れかっていうと、あのスリムなお体が・・・。
いつか、ツル様のような体系になってみたいもんです。

それはともかく、たまたま滞在中に読んだローカル紙の記事によると、
ドイツに生息するツルの数は約1万カップル(つまり2万羽)、
その半数がこのMV州(Mecklenburg-Vorpommen州)にいるそう。
ツルは渡り鳥なので、ここでの「生息」の定義は、
卵を産んで育てる時期に滞在している、という事らしい。

この統計通り、いたるところでツルを見ましたよ。
特に朝や夕暮れに団体さんでお空を飛んでゆきます。

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スマホのカメラではなかなか鮮明に撮れませぬが
双眼鏡だと、美しいスリムなお体が見れます。

ツルは夫婦の契りを結ぶと、一生添い遂げるそうな。
これって、すごい事ですよ。尊敬します。
(実際には、最近では、ツルの不倫や浮気等の
記録も報告されているらしいが)。

いずれにしても、見かけたツルは必ず、ツガイかグループ。
遠くて写真がうまく撮れなかったですが、畑で何百羽ものツルが
くつろいでいたりもします。
このあたりのツルは、日本のような黒白のタンチョウヅルではなく、
色は灰色です。

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この地域を車で走っていると、見えるのはこのような
畑や牧草地、または松の木の森です。
バルト海沿岸は松の木の森が非常に多いそうな。
そういえば、バルト海って琥珀の産地でもあります。

ワタクシ、自然以外に古いもの、城塞や修道院の跡などが
大好きでありまして、
ホテルの近くに古いお城の跡(廃墟)があると聞いたので
早速そこに向かって出発。

近く、という割には割と遠かった上に、標識なんかも
殆どなくて苦労してようやくたどり着いた。

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この寂れ具合、理想的だ。ロマンを感じるわ~。

この廃墟、Landskorn(ランズコルン)城と言う名前でして、
この土地の公爵様によって建てられたのが1575年ごろ。
その息子が継いだものの、1650年ごろに亡くなり、
男の相続人がいなかったため、そこでその家系は断絶。
この城を受け継いだ姉妹がいたようだが、経済的な理由から
城を維持することができず、そのまま放置されてしまったとか。

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つまり、この城は立てられてから100年後にすでに廃墟となり、
350年もの間、風雨にさらされて、朽ち果てて行ったのですね。
最近は、崩れかけたレンガを止めたり、塔に上る階段を設置したり
と部分的修復はなされているようだが、
ここを訪れる人もほとんどいないという印象だったわ。

塔の上からの風景。こんなに立派なのにもったいない。

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ツルが上空を鳴きながら飛んで行ったりして、
ますますわびしさが増します。

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おそらく、この廃墟の周囲の木々たちは、お城の建設当時から
この場所に植えられていて、長い年月の間ずっと
お城が朽ち果てていくのを見ていたんでしょうね。

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この廃墟自体はとっても立派で来てよかった、とは思ったものの
なんだか、物悲しい気分になってここを後にいたしました。

長くなるので、続きは次に。

2019/03/14

休暇明け

カーニバルからの逃亡休暇から戻って来て
もう一週間が過ぎております。

予想通り、戻ってきたらしっかり仕事が山積み。
ええ、もちろん、そんなことわかってましたよ。
休暇前も仕事が片付かず、結局、休暇に出るのを
一日延ばしたくらいですから。

休暇自体はたったの1週間。
あっという間でしたが、とっても楽しかったです。
どこに行っていたか、というと、ドイツの北東の
Mecklenburg-Vorpommern州(略してMV州)にある小さな村、
もうほとんどバルト海沿いであります。

ここでちょっとお勉強してみましょう。

MV州は、旧東独地域、
北はバルト海、東はポーランド国境に接しております。
宗教はプロテスタント。
ちなみにカーニバルと言うのはカトリックのお祭りでして、
逃亡するにはカーニバルの無いプロテスタント地域に
行く必要があるんですな。

やはり、ここも東西ドイツ統一後に取り残されたのか、
いたるところに崩れかけた古い建物があります。
大都市は無く、主要産業は、農業と観光業。
統計上では、失業率が平均以上に多い州です。

今回初めて行った第一印象は、「どっか寂しい地域」。

北ドイツは、農業の規模が大きく、走っても走っても
広がる畑や牧草地。
田舎に滞在していたせいか、人間を見かけることが
極端に少なかったですな。

その一方でバルト海に面する地域は、観光地・保養地で
比較的開発され、季節外れにもかかわらず、賑わっておりました。

今回滞在したのは、自然ファンのワタシ達にぴったりの、
本当にド田舎の村でしたよ。
泊ったのは、古いお屋敷を改造したホテル。

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MV州には、写真左側に見えるような赤レンガの
建物が多いです。

レセプションのオバちゃんのお話によると、
このホテルの所有者は、ハンブルク在住の実業家。
もう80歳を超える方ですが、もともとこの地域の出身。
戦後、東独は共産圏となったため、財産をすべて没収され、
東西の壁ができる前に家族とともに西へ逃亡。
その後、ハンブルクで事業を興して成功し、
東西統一後にこのお屋敷を買い戻したとか。

このホテルは、宿泊のみならず、いろんな催し物や
結婚式等にも使われているそうです。
事業の方はすでに息子たちに譲り、彼自身は地元の名士として
この地域の振興にいろいろと貢献されているとか。

ホテルの庭から近くを流れるPeene川までお散歩。

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夏は渡し船で向こう岸まで渡れるらしい。
この川をはじめ、いたるところに池や湖があって、
水の豊かな地方でありました。

村の教会。

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休暇中は毎日のようにあちこちをハイキングしたり、
彼氏さんがアマゾンで注文した双眼鏡で
バードウォッチングしたり、と日常を忘れて
楽しめましたよ。
詳細は、そのうちまた書きます。

鳥と言えば、ダチョウもいます。

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もちろん、野生ではなくて、飼われている子達です。
何故か近くにダチョウ・ファームなんてあったりします。
ダチョウって人懐っこいのか、柵の外から見てると
みんなで寄ってくるのね。

併設されているショップには、ダチョウのお肉とか
皮製品、羽製品などが売られています。
ワタシ達はダチョウの卵入りのパスタをお土産にゲット。
食べてみたけど、特に特徴のある味ではなかったです。

ダチョウの卵って、すごくでかいけど、それで
巨大目玉焼きなんて作れるのかしらん。

2019/02/27

今年も逃亡計画中

こちらは、今年もカーニバルが近づいております。
カーニバルの時期は毎年少しずつ変わるのですが、
今年はちょっと遅め。
正確にはイースターの55日前であります。

カーニバルと言うのは、もともと伝統のある
宗教的な行事でして、いろんな文献を読むと、
歴史的には非常に興味深いんですよ。

しかし、現在では、特に若い人たちの間では、
ただ仮装してドンチャン騒ぎをするだけ、と言う
風潮になってしまっているのが現実。

この期間は、騒いで何をしてもいいと思っている
バカ者たちが実に多いんですよ。
もっと歴史を勉強しなさい、と言ってやりたい。
日本の渋谷のハロウィーンもこんな感じですか。

そういうワケで、うるさくてバカ騒ぎばっかりの
カーニバル、ワタシは大嫌いであります。
バラの月曜日の行列も、昔は何度か見に行ったけど、
あんまり感動しなかったわ。

地方の村に行くと、いまだに伝統的な衣装や仮面での
行列が残っているんですが、都会だと、政治ネタばっかり。

ワタシはカーニバルが非常に盛んな地域に住んでいるんで、
毎年カーニバルの時期は、旅に出ます。
今年も、そのカーニバル逃亡計画は着々と進んでおりまして、
1週間ほど消えますよ~。
休暇ですよ~。

去年の休暇を消化するためにも、しばらく逃亡します。


2019/02/24

iPhon のバッテリー交換をした話

こちらは、今週末も、と~っても良い天気でありました。

絶好のハイキング日和だったんでありますが、
今週は、彼氏さんに急遽仕事が入ったんで、
ド田舎行きは断念、こちらで過ごしておりました。
今週末も、また自分の時間が持てたわ。
ちょっとうれしい。

時間ができたらやろうと思っていた事の一つ、
iPhonのバッテリー交換であります。
最近、ワタシのiPhon、やたら電池が無くなるのが早く、
一度、専門家に見てもらおうと思ってたんだわ。

ワタシのiPhonは、会社のものなんで(プライベート使用可)、
会社のITサービスにバッテリー交換について問い合わせたところ、
3年を過ぎている機器は、会社ではケアしてくれないんだってさ。
なら、どうすればいいのか、と聞くと、
申請すれば、新しいiPhonと取り換えてくれるとか。
しかも一つ上のバージョン。

それはとってもありがたいんだが、ワタシのiPhon さん、
まだ3年半しか使っていない。
バッテリー以外は、全く問題なく使えるんですよ。
それなのに、交換するってすごくもったいない。
もう少し使ってあげたい。

それに、バージョンアップしたiPhonの使い方を
また一から学ぶなんて、オバちゃんには難しすぎ。
でも、出先でバッテリーが切れてしまって、
顧客に連絡できない、と言うのも困る。
そこで、自己負担でバッテリー交換をすることにしたわ。

バッテリー買ってきて自分で交換する人もいるようだが、
ワタシには、そんな高度な事、ぜ~ったいに無理だわさ。
大体、バッテリーがどこに入ってるのかもわからん。
さらに、どっかの格安店なんかでやってもらうのも、ちょっと不安。
会社のものなんで、壊れても困るし、データを盗まれても困る。

少々高くても、やはりアップルストアの方が安心、というわけで、
ワタシは、土曜日、アップル・ストアに出かけたんであります。

以前、アップル・ストアに初めて足を踏み入れた時の事を書いたが、
それ以来であります。
何だか、心がワクワクいたします。

店の中には、相変わらず、大きなテーブルの上に、
ありとあらゆるノートブックや、タブレット、iPhonが
博物館のように展示されていて、みんな本当に美しい。

店にはカウンターも、「お客様相談室」みたいなのも無く、
用事があれば、その辺にいるアップル兄ちゃんを
捕まえて話しかけるしかない。

ワタシに捕まった不運なお兄ちゃんに要件を伝えると、
「それでは、まずアポイントを取ってから」と言って、
持っていたタブレットにワタシのデータを打ち込む。
アポイント、と言うから、後日、出直しかと思ったら、
すぐにワタシのiPhonに確認メールが届いた。
隣に立ってるお兄ちゃんからメールが届くって変ねえ。

そして、言われたとおりに「奥にまっすぐ歩いて」行ったら、
そこに「修理受付担当」のアップル兄ちゃんがすでに待っていた。
なんだか、バトンリレーみたいねえ。

お兄ちゃんは、ワタシのiPhonの技術チェックをして、
データのバックアップ。全て、非常に手際が良い。
引き渡しは、40分後との事なので、とりあえず店の外に出た。

外で時間をつぶして、再びアップル・ストアに足を踏み入れると、
すでに午後になっていたせいか、ものすごい混雑。
その中で、また近くを歩いていたアップル兄ちゃんを捕まえて、
iPhonのピックアップに来た、と言うと、またタブレットで確認し、
次は、受け渡し担当兄ちゃんにバトンリレー。

ワタシのiPhonさんは、無事にバッテリー交換を終えて戻ってきた。
あと何年かは大事に使ってあげなくては。

それにしても、アップル・ストアの従業員の人たち、
本当に楽しそうに働いていて、羨ましいわね。
対応もいいし、レベルも高い。
アップルファンの人には憧れの職場なんでしょうかね。

コンピューター関係にはあんまり興味のないワタシですが、
アップル・ストアの美しい機器たちを見ていると、
ノートブックとかタブレット欲しいなあ、とか思ってしまうわね。
でも、値段を見るとワタシには贅沢品。
これからアップル貯金始めようかしらん。

2019/02/20

春のような日のハイキング

先週末は、こちらは本当に天気が良くて、異常に暖かくて、
彼氏さんの住むド田舎でも昼間の気温が、15度くらいにまで上昇。

もう春なのね~、と一瞬思ったが、
よ-く考えたらまだ2月の半ばですよ。
普通なら、一年で最も寒い時ですよ。

本来は、暗~くて寒~いヨーロッパの冬。
いつまた天気が崩れるかわからんので、
この春みたいな天気は絶対に享受せねばなりません。

早速、リュックサックをしょって、ハイキングに出かけた
ワタシ達であります。
彼氏さんの住んでいる村は山の中にあるんで、
どっちに歩いてもハイキングコースがあるんですが、
今回は、車で10分ほど走った近くの村からスタート。

小川に沿ってひたすら歩いて行きます。
こんな、とーってものどかな風景が続きます。
先日の雨のせいか、雪が解けたせいか、小川の水量が多いです。

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少し行くと、上り坂になって、山の中に入っていくのでありますが、
ふと、空を見上げると、大きな鳥が・・・

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と思ったら、パラグライダーでした。
山の上の方を見ると、もっとたくさん飛んでおります。

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こんな天気のいい日に空を飛んだら気持ち良さそうだわね~。
これ、とっても難しいのかしらん。
ひたすら、風に身を任せているだけなのか、
それとも、上下左右に自由自在に操縦できるものなの?

飛んでるだけじゃなくて、いずれはどっかに着地しなきゃいけない訳で、
飛行場みたいな着地場所があるのかいな。
それとも、どこに着地するのかは偶然に任せるとか。
それで、間違って肥溜めの上なんかに落ちたら悲劇よね。

などと、彼氏さんとアホな話をしながら歩いておりましたら、
こういうナゾの標識を所々に発見。

Img_3251

アヒル?

確かに、小川とか、池とかがあちこちにありますが、
全く意味不明であります。

「猛禽注意」ですかね。
アヒルさんって、そんなに危険でしたっけ?
そういや、ワタシ、白鳥に噛みつかれたことがあったわね。

そうこうするうちに、どんどん坂道を登って
森の中に入って行きました。
山の陰になってお日様が当たらないところでは、
先日の雨水が凍り付き、道がツルッツルでしたわ。
彼氏さんなんて、途中で立ち往生してやんの。

Img_3253

下の写真で、前を歩くのはその彼氏さんです。
ちなみに、ワタシが撮りたかったのは、彼氏さんではなく、
神秘的な木漏れ日であります。

Img_3255

このハイキングコースは、景色に変化があって、
とっても楽しかったんでありますが、
とにかく上り坂が多くて、ワタシにはかなり大変でしたよ。

3時間後くらいに、ようやくふもとまで下りてきて
ヤギさんたちに遭遇。

Img_3257

これで今日のハイキングは終わり、と思ったら、
まだ続くチャペルへの階段。
Chapel_1

チャペルファンのワタクシとしては、ここは外せない。
根性で上りましたよ。

Chapel_2

残念ながら、チャペルの中には入れませんでした。

そして、今度こそゴールの村の教会も見えてきました。
気の早いお月様もお空にいます。

Img_3271

村に着いて、改めて山の上を見上げると、

Img_3270

山の上を蚊かハエのように飛んでいるのは、
全部パラグライダーであります。
3時間の間に、すごい勢いで増殖したみたいで、
数えたら、30匹になっていました。

後で調べてみると、そんなに遠くないところに、
パラグライダーのスクールがあるそうな。
ちょっと興味はあるが、運動神経無いから怖いし、
池の上に落ちて、猛禽(アヒル?)に襲われるのも嫌だし、
肥溜めの上に落ちるのはもっと嫌だし・・・

と、いろいろ考えを巡らせているオバちゃんであります。

2019/02/10

久々にのんびり週末

週末であります。

週末というと、最近は出勤してるか、
彼氏さんの住むド田舎に行っているかでしたが、
この週末は本当に久しぶりに自分の時間が取れたわ。

ド田舎での週末というのは、空気もいいし、
ハイキングして身体も動かせるし、動物さんもいっぱい見れるし、
カフェで美味しいケーキ食べたり、と楽しいんですよ。

でもね、週末ごとに荷物まとめて、
仕事の後、急いで会社から駅に向かって、
電車に飛び乗り、日曜日の午後、また帰ってくる、
というのは、結構疲れるんだわ。
乗り換え時間含めて、片道3時間の行程であります。
電車に乗っているだけなのに、疲れます。

さらに、日曜日の夕方、家に着いてから掃除、洗濯してたら、もう夜。
そして、月曜日の早朝からまた仕事であります。
週末だけ会う遠距離関係、っちゅうのは、いいのか悪いのか。
最初の頃は、多分、そんなに長く続かんだろうと思ってたが、
かれこれ約8年以上、何故か続いております。

この歳になると、自分の生活も大事だし、
24時間一緒にいる必要性も感じないんだな。
かえってずっと一緒にいたら、もうとっくに破局してたんでは、
などと思う事もありますが、まあ、このテーマについては
いずれゆっくり考えるとして・・・。

さて、この週末ですが、彼氏さんは土曜日仕事、
ワタシも土曜日に、某お茶会に行きたかったんで、
会わない事になりまして。

出勤も無いし、久しぶりに自分だけの週末、
ものすごくうれしいですな。

早速、友達二人に連絡して、金曜日の夕食のアポを取り付けたわ。
行先は、タイ料理店。
ずっとタイカレーが食べたかったのよ。
(ド田舎にはタイ料理店なんて無いんですよ)。

とはいえ、辛い物はさほど得意でないワタシ。
メニューには辛さの基準を唐辛子マークの数で記しているんだが、
カレーにはすべて唐辛子マークが3つついている。

お店のおねーさんに「どのくらい辛いか」聞いてみたら、
唐辛子マークは、「ヨーロッパの水準」でつけてるから、
唐辛子マーク三つでも激辛では無い、との事。
食べてみると、ちょっとピリ辛くらいで、本当に
大したことなかったわ。

いろんなスパイスが効いていてものすごく美味しかったです。
タイカレー、以前はよくペースト買ってきて作ってみたもんだが、
最近は、料理をする余裕なんて無くなってしまってるわね。

金曜日の夜は、食事以上に、久々に会う友達とあって、
談笑したひと時がすごく楽しかったわね。
みんな相変わらず元気そうで、うれしいです。

忙しい生活してると、お友達付き合いが減ってしまう。
理由も無く疎遠になってしまった友達も多しいし、
新しく知り合う事も少ないって、寂しいですな。
誰か、ワタシのお友達になってください。
そうしたら、ワタシ、一生あなたについていきます(怪)。

ところで、ド田舎へは片道約3時間、と書きましたな。
この工程、確かに長いですが、いい事もありましてね、
電車に乗っている間は、貴重な読書時間となってるんだわ。

ワタシ、昔から本を読むのが大好きですが、
「読書の時間」が無いため、本を読むのは
電車やバスでの移動時間のみであります。

残業の後、疲れていても帰りのバスや市電の中では、
必ず本を読むようにしているんですよ。
これは、ワタシにとって、家に着く前に、少しでも頭を
仕事から切り替えるのに非常に重要なんだわ。

ワタシ、基本的には本は買わない主義なんで、
(本って、どんどん増えてしまうんで)、
小説等は図書館で借りてきます。

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この土曜日も図書館で借りてきましたわ。
貸出期間は4週間、3回まで延長可能です。
読むの遅いんで、読み切れない事も多いが、
本がたくさんあると、ちょっと幸せな気分になるんで、
いつも多めに借りてしまいます。

以前は、ミステリー系をよく借りたんだが、
最近は、恋愛小説(ポッ、と何故か照れる)が多くなったなあ。
それも、結構軽いユーモア系で楽しく読めるもの。
重い恋愛小説はもう卒業したわ、って言ってみたり。

図書館から帰ろうとしてたら、古い知人にバッタリ会ったわ。
彼に会ったのって、もう何年振りかしらん。
上のお子ちゃまがもう11歳になったとか。
ワタシは彼の奥さんが妊婦の時を知ってるんで、
時間が経つのの速さに改めてびっくりしたわね。

図書館の後は、予定していたお茶会へ。
このお茶会については、次の機会に書きますわ。

たまに取れる自分の時間、ものすごく貴重です。
でも、いずれリタイアーしたら、毎日が週末。
今だから、のんびりだらだらという贅沢が許されますが、
仕事がなくなった後の「毎日が週末」生活をどう過ごすか。

以前にも書きましたが、これが今のワタシの最大のテーマであります。

2019/01/30

健康生活への一歩??

あら、また前回更新から2週間も過ぎているわね。
気が付いたら、1月も終わろうとしてるし、
時間が過ぎるの、早すぎます。

相変わらず、家と会社の往復生活してると、
ブログに書くネタも無いわよ。
あえて話題を探してみると、ウチでは毎日、お日様が東から上って
西に沈んでいる事くらいか。

そうそう、去年のクリスマスに自分へのプレゼントとして、
こんなもの買った。

Img_3230

フィットネスウォッチとか言うんですか?
心拍数とか、歩数とかを測ってくれるのね。
睡眠状態も記録してくれる。

買う前にネットでいろいろと見ていたところ、
日本の友達がこれを推薦してくれた。
中国製で、壊れても惜しくないお値段だったんで、
さっそくアマゾンで注文したわよ。

もっと高性能な機種もあるみたいだが(血圧が測れたり)、
あんまりたくさんの機能が付いていても、機械音痴のワタシには
絶対に使いこなせないんで、これで十分であります。

届いたケースには、中国語の取説しかついてなかったが、
何とかアプリをスマホに入れて、設定完了。
ワタシにできたんだから、ものすごく簡単なんだろうな。

毎日の体重なんかも入力出来るどころか、
頼んでも無いのに、それを勝手にグラフにして
「昨日より太った」だの、余計なお世話のコメントまで
してくれるのね。

一日の歩数を記録してくれるのは、励みになるな。
目標は、一日一万歩に設定。
今年は頑張って歩くわ、おー!!
と、ワタシはガッツポーズまで決めて気合を入れた。

・・・が、

案外歩けないもんですね。

ワタシ、一日中会社に座ってるもんで、
時々席を立っても、通勤でバス停まで歩いても、
普通に生活していると一日4500歩くらいにしかなりまへん。

昼休みに外に出て散歩でもすればいいんだが、
今は冬だしぃ、寒いしぃ、雪降ってるしぃ。

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目標の一万歩を達成したのは、今年はまだ3回くらいでして、
毎日のように、「もっと歩け~!」と、アプリに怒られていますよ。

まあ、いいさ。
そのうち、春になったら歩くんだも~ん。

もともと、このウォッチを買った目的の一つが
睡眠状態の記録でして。
ワタシ、睡眠障害持ちなんで、その対策になればと
思ったんですね。

どこまで正確に測れるかはわからんが、
睡眠時間に関しては、かなり正しく記録してくれている。
アナタ、ワタシがいつ寝て起きたって、どうして知ってるの?

睡眠の深さ(深い睡眠の時間)も、感覚だが
割と正確なような・・・。

そして、こちらでも
「睡眠時間が短すぎる」
「夜更かししてないで、もっと早く寝ろ」
と、毎日怒られているんだな。

だって、残業の後、家に帰ると、もう寝るべき時間。
しかし、すぐに寝るなんてもったいない。
少し遊んでから・・・。
なんてやってると、すぐに0時過ぎるし。

などなど、言い訳ばかりでありますが、
オバちゃん、健康な老後を目指して、
これから頑張るんであります。

2019/01/13

新年早々また愚痴です

前回、今年はいい年になりそうな気がする、
などと無責任な事を書きましたが、
お仕事に関して言いますと、年が明けても、
な~んにも変わって無いのであります。

新年早々、仕事は増殖する一方で、毎日残業。
繰り返しますが、ワタクシ、新契約に変えてから、
残業しちゃあいかんのですよ。
わかってます、上司殿?

去年、ワタシの仕事を減らすべく、今の一番大きな顧客を
他の同僚の担当にする、と上司殿が決めたのに、
その話、いつの間にかすっかりなくなってしまった。
理由はわからん。

それでも優しいマネージャー様はいろいろと気を使って、
単発で入ってくる仕事を他の人に回していい、と言ってくださった。
そういう仕事は、まずメールでマネージャー様に転送し、
彼女が他の人に配分する、というシステム。

しか~し、ワタシはわかった。
観察していると、他の人たちは、実に要領良く、
そういう負担から、スルリと身をかわしていくのであります。
まるでウナギみたいだな。
カバ焼きにしてタレかけてやりたい。

そう、ウナギたちは、「今日は時間が無い」、「休暇中でダメ」
「私の担当外なんで無理」などと言う理由で逃げる。
で、マネージャー様は優しいんで、それを認めてしまう。
期限があるんで、「時間があるときにやっといてね」とも言えず、
結局はワタシの所に戻って来てしまうのね。
先週金曜日などは、夜の10時半まで残業するハメに。

マネージャー様、優しすぎるあなたは罪な人。
たまには、相手を傷つけても、はっきり言う事も必要よ。

要するに、ワタシのキャパ(時間と能力の両方)を超えた仕事は、
物理的に片づけるのは絶対に無理なのよ~。
もちろん、期限が明記されている仕事は優先させて片づける。
しかし、困るのは期限が書いていないのに、顧客の脳内で
期限が設定されている、というケース。

先日も、「次の日に頂けるものと思っていました」というクレームが来た。
顧客の事情や仕事の内容から、それを察してこそプロ、
と言われるとそれまでだが、同じような仕事が山積みの今の状況では、
エスパーでもない限り、そこまでは察するのは至難の業と言えましょう。

とは言え、顧客に「ワタシ、エスパーじゃありません」などとは言えまへん。
オバちゃんのワタクシにも言えまへん。
無邪気を装っても、天然路線を貫いても言えまへん。
なので、とりあえず謝って、できるだけ早くお送りします、と連絡。

顧客からは「週末働いてでもやってくれ」みたいな返事が来た。
思えば、今までワタシは、その顧客のために、実にいろいろと
無理な要求を受け入れて対応して来た。
結局は、そうやって甘やかした結果、アイツには何を要求してもOKという
感覚を受け付けてしまったんだな。

結果、ワタシは週末に出勤して仕事は終わらせた。
(無給残業ですよっ)。
しかし、こういう資料を出すには、上司の許可が必要である。
さすがに上司に、「週末働いてください」とは言えないし、
言うつもりも全くない。
上司に資料を転送して、後の事はもう知らん。

後味が悪いです。そして自己嫌悪だわ~。
こうやって顧客に迷惑をかけてしまったのも、
元々は、ワタシの今までの顧客対応のせい?

週末まで仕事に追いかけられる生活、もう終わりにしたいです。
これからは、周りのウナギたちを見習って、
もっと要領よく世の中を泳いでいきます(決意)!


おまけ:
去年の春ごろ、ハイキングで牛さんが放牧されている草原を
通りかかったんだが、

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それまで草原で寝そべっていた牛たちが次々と起き上がって
すごい勢いでワタシ達の方へ歩いて来まして、

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柵の所でもう押せ押せの状態でワタシたちをじーっと見てるんですよ。
この牛さんたち、人間が好きなのか、それともワタシ達、
そんなに珍しかったのか・・・。

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歓迎されてる、と思う事にいたしましょ。

気分が落ち込んでいるんで、動物たちに癒されますな。


2019/01/09

お水の配送サービスを試してみた

本日のお題は、表題の通りでございます。

こちらでは、飲料水は、水道水ではなく、
いわゆるミネラル・ウォーターをスーパーマーケット等で
買ってくるのが普通。

ワタシのように、車を持っていない人間、
さらに、会社にこき使われているが故に(←ココ重要)、
買い物に行く時間が非常~に限られている人間にとっては、
水を買うというのは、大変な作業なんですよ。
水って重いのよ。

買い物に行った時に、ペットボトルの水を1-2本買ってくるんだが、
水だけじゃなくて、野菜、果物や牛乳等も買うんで、ずっしり重い。
それ全部担いで、家まで歩いて、さらに階段を登る(日本で言う4階)。

ワタシってか弱いんで、その後は、もうぐったりですわ。
これで、一日の体力をすべて使い果たしてしまう。
(あんた、それは単に運動不足だろ、というコメントは受け付けません。)

土曜日に時間があれば、車輪付きショッピングバックを
引っ張って、1.5リットルのペットボトルを一ケース(6本入り)
買ってきたりもするんだが、次の日は確実に筋肉痛だわさ。
ほら、ワタシってか弱いから。

いずれにしても、歳とともに重いものを持つのが
ますます辛くなってくるのを感じる今日この頃。
ネット購入などと言う方法もあるんだろうが、
いつ届くかわからんし。

そんなある日、郵便受けに広告が入っていた。
「お水を注文すれば、即日、ご自宅までお届け」

おぉぉ、これだっ!

・・・と即座に思ったが、普段家にいないワタクシ、
ご自宅までお届けいただいても、受け取れない。

いつか試してみたいと思いつつも、時間が過ぎて、
やがて年が明けてしまったわ。

こちらでは年始は、1月1日のみ祭日なんだが、
ワタシは1月3日まで休暇を取っていた。
日本人なら、サンガニチは休まんといかんです。

ほけ~っと寝正月を決め込もうとしていた時、
ワタシはこの「お水屋」の事を思い出したんですな。

「そうだ、正月で縁起もいいし、水の注文を試してみよう」
と、意味不明な発想で、ワタシはお布団から抜け出した。

普段は怠け者のワタシでござるが、こんな時だけ、
妙にフットワークが軽くなる。
早速、お水屋のホームページにアクセスしてみたの。
「送料無料、2時間以内にお部屋の前まで配達」だと。
こんなサービス、お客様が神様じゃないドイツじゃ考えられんぞ。

お値段も、同じ銘柄なら、スーパーマーケットと殆ど同じ。
お水ごときですっかりうれしくなったワタシは、
早速、炭酸入り、無しを混ぜていろいろと注文したわね。

ちなみにワタクシ、Volvicのお水が好きなんですよ。
少し高めなので普段はあまり買わないんだが、
正月なんで、奮発して、それも購入。
この際だからと、ジュースも一ケース買った。

ポチっと注文を送ると、すぐに注文承り確認メールが来た。
2時間後に配達なら、時間あるし、洗濯でもすっか。
本当に時間通りに来るのかいな。
ま、待つのには慣れてるからいいけど。ここドイツだし。

洗濯機を回していると、30分後くらいにまたメールが来た。
「配達準備完了。クリスチャン(仮名)がお宅に向かっております。
クリスチャンは、だいたい13時35分に到着する予定です」

誰やねん、このクリスチャンっちゅうのは。
配達担当の兄ちゃんかおっちゃんの名前だな、きっと。
ま、水がちゃんと届けばクリスチャンでもセバスチャンでもいい。
ヒロシでもアキラでもいいぞ。

そうして、クリスチャンは本当に13時30分に弊宅に到着したのである。
クリスチャンは無口で髭もじゃ、感じのいい若い兄ちゃんだったわ。

水は全部ケラー(地下室)に運んでもらって、
受け取った確認のサインをして終わり。
料金は銀行引き落とし。

クリスチャンは任務を終えて、さっさと帰っていった。
こんなに簡単なら、もっと早く試せばよかったわ。
ホームページ見ると、平日(土曜日も)の夜9時まで
配達してくれるみたいだし、それなら、休みの日でなくても、
前もって注文しておいて、帰宅後に受け取れるではないの。

昔よりはずいぶんよくなったとはいえ、まだまだ
サービス後進国のドイツで、こんなにスムーズにコトが進むと
妙にうれしくなりますよ。

何よりも、これからは買い物がずいぶん楽になる、
と思うだけで、幸せな気分でいっぱいであります。

今回は、お水を注文して配達してもらった、
というだけの話でございましたが、
何だか、今年はいい年になりそうな気がいたします。はい。

2019/01/06

2019年の始めに

気が付いたら、もう2019年も1週間が過ぎてまして、

皆様、新年あけましておめでとうございます。
しょっちゅう休眠しているブログでありますが、
本年もどうぞよろしくお願いいたしまする。

クリスマス、年末年始は、特にトラブルも無く、
普通に過ぎて行きました。
いつものように、彼氏さんの住むド田舎で、
彼氏さんとおかー様と3人で過ごし、
細かい事を言えば、いろいろありましたが、
(高齢のおかー様、割と天然な性格でして)
ま、平和に過ぎたと言っていいでしょう。

今年の目標も、一応考えたんだが、
行きつくところはいつもと同じ。

すでにライフワークになっているダイエットと
部屋の片づけの効果をいい加減に出す、っちゅう事。

そうそう、今年はもっと重要な目標があるのよ。

第二の人生、つまり、仕事人生が終わった後の人生を
どうやって過ごすか、その準備を始める事。

予定では、ワタシが仕事をするのは、あと3年半。
今は、一日のほとんどの時間を仕事と睡眠に費やして
いるんでありますが、仕事をしなくなった後、何をして過ごすか。
一日中、寝てられんしな。

3年半というのは、終わってから振り返ると、
きっとあっという間の時間だろうけど、
それまでの毎日、仕事から解放されるのを
ただ待っているだけに過ごすのは、もったいない長さ。

3年半後の過ごし方を考えるにあたって、
この3年半の期間の過ごし方もすごく重要になると思うんだな。

生きがい、趣味、人間関係、居住地、いろいろと考えて、
準備を進めるとともに、今出来ることは、3年半後を待たずに、
すでに始めたいですな。

・・・と殊勝な決意をしたんでありますが、
こちらの年始は天気が悪くて、気分もどんより。
でも、身体を動かさねば、と、元旦に初ハイキング。
なかなか良い心がけの年明けだわね。

彼氏さんの家から5キロほど行ったところにある
チャペルをめざしてGO。
全行程8キロほどのコースであります。

森を抜けるとこんな感じで道が続いてまして、
自然の中は気持ちがいいものの、途中で雨は降るし
風は冷たいし、年明け早々、ハードだったわ。

Img_3212

雨が上がった後は、道がぬかるんで歩きにくい。
右は、昨年、トウモロコシ畑だったみたいだが、
なんだか、わびしいわねえ。

Img_3217

何とかチャペルにたどり着いたものの、スマホの
電池切れで写真は撮れず。

さらに、帰り道で道に迷い、寒いし、暗くなってくるし、
このまま、戻れなくなったらどうしよう、と思ったわ。
疲れているワタシを無視して、彼氏さんは、
どんどん先に行ってしまうし。

暗い新年の幕開けだったわさ。

2018/12/21

もう年末だわさ

前回、今年の夏は暑いぜ~、

などと書いたような気がするが、いつの間にか、
秋も終わって冬になり、今年も終わろうとしております。

いつものことながら、更新は滞っておりまして、
あら、ワタシ、そういえば、ブログなんてやってたわ、
などと、思い出したりしております。

暑かった夏の影響か、この冬は妙に暖かく、
何だか物足りないですな。

ここ数か月、いろんな事がありましたが、
ワタシの生活は何にも変わっておりませんよ。

相変わらず、残業の毎日。
ワタシ、契約変わって、残業しちゃいかんのよ。
なので、以前よりは早く会社を出るようにしてるんですが、
そうしたら、仕事がどんどん溜まっていく。

来年になったら、少し仕事が減る、という上司殿の言葉を
信じつつ過ごしていたら、その上司殿、他の支店に行ってしまったよ。

ちなみに、今の上司は、C子殿、という笑顔の素敵な女性です。

そういった細々とした事は、いずれ書くとして、
今年を振り返ってみると、ものすごく悪い事もおこらず、
かといって、ものすごく幸せな出来事も無く、
可も不可もない一年でしたな。

2017年が私にとっては最悪の年だったんで、
今年はいい事あるかなあ、などと思っとりましたが、
こんなもんですわね。
ま、人間、贅沢を言っちゃいけません。
去年よりいい年だったという事で満足しないとね。

そういうワケで、来年は、もっと頻繁に
ブログ更新したいなと思っている次第。

ちょっと早いですが、皆様、よい新年をお迎えくださいませね。

そうそう、ちょっとだけブログタイトル変えてみた。

2018/08/29

今年の夏は・・・

一言、本当に暑かったです、はい。

7月から8月にかけて、30度を超す日が3週間も続き、
時には35度から38度などと言う日も何日もありましたです。

もちろん、こんなの、日本の本格的暑さから見ると、
チョロいもんなんでしょうけど、こちらとしては、異常気候であります。
大体、35度を超える、なんて事は今まで数えるほどしかなく、
30度を超える日が1週間以上続くなんてことも、覚えている限りでは
ほとんど無かったんであります。
寒い国だったのよ、ここは。

つまり、寒い国であるために、夏対策なんてのが全く無いんであります。
自宅に冷房(クーラー)がある人なんて皆無。
ここ数年で、冷房があるオフィスや商店も増えてきたものの、
普及率はまだまださほど高くありませんです。
つまり、どこへ行っても暑い。
仕事してても、買い物してても、家の中にいても暑い。

話題になるのが、どの扇風機の機能がいいか、というレベル。
今年の夏は、その扇風機もあっという間に売り切れ、
出遅れたワタクシなど、扇風機も無しで夏を乗り切りましたよ。
ソファに寝転んで、扇子でパタパタ・・・。
もともと暑いのが大の苦手はワタクシ。
とっても辛かったでございます。

スーパーマーケットやデパートなどの大型商店や、
電車、バスなどの新しい車両は、さすがに冷房が入っておりました。
しかし、暑いのに慣れていないこの国、加減を知らないんで、
暑くなると異常なほど冷房をガンガンかけるのであります。

7月に弊宅のすぐ近くに、新しいディスカウント・スーパーマーケットが
開店したんでありますが、そのお店も、冷房がガンガン効いておりまして、
入ったとたんに寒くなります。
外が35度以上だと、そこに入るとと~っても気持ちいい。
この快感、一度覚えると、止められませんがな。

ワタクシ、毎日会社の帰りにそのスーパーマーケットに寄って、
涼んで帰る、という生活をしてしまいましたな。
もちろん、涼むだけじゃなくて、ちゃんとお買い物もしましたよ、
ヨーグルトとか、ミネラルウォーターとか、お野菜とか。
(これで、キーンと冷えた冷ややっこなんてあれば最高なんだが、
もちろん、そんなもん、こちらにはありまへん)。
その中で、ゆ~っくり涼んで、いえ、お買い物して、よく冷えたところで、
後ろ髪をひかれる思いで、お店から出てくるんですが、外は、猛暑。
冷えたり温めたりで、健康に良いワケありませんがな。

日本みたいに、24時間営業のスーパーマーケットがあれば、
ワタクシ、夜中に起きだして買い物に(涼みに)行ったと思うな。
どうせ熱帯夜で眠れないんだし。

幸い、その暑い夏もピークは過ぎ去り、今は、気温も20度台。
オーストリアのどっかの山岳地方の村では、週末に20センチほどの
積雪があったとか。アルプスの村にしても、まだ8月ですよ。
自然界も加減を知らないようです。
地球さん、本当にお疲れなんですね。

そんな夏でありましたが、ちまたでは、
「平成最後の夏」と呼ばれているんですか。
何だか、ちょっとメランコリーを帯びた響きがしますな。

思えば、ワタクシ、平成が始まって2か月後に日本を出ましたんで、
平成時代の日本って知らないんですな。
なので、平成最後、と言われても、どうもピンとこないっちゅうか。

ただ、先日、さくらももこさんの訃報をニュースで読んだ時、
何だか、一つの時代が終わったんだ、という感覚になりました。
1990年だったと思うが、友達が「今、日本ではやっているもの」として
「ちびまるこちゃん」の漫画を何冊か送ってくれたんですよ。
当時、インターネットも無く、日本の新聞もほとんど手に入らなかった時代です。

さくらももこさんと同世代のワタシはちびまる子ちゃんの
「昭和」の子供時代に共感することが多く、本当に面白くて、
何度も何度も読み返しましたものです。
落ち込んだ時とか、寂しい時とかに読んでずいぶん助けられました。
懐かしい思い出です。
ご冥福をお祈りいたします。



おまけ:
この間、とってもきれいな虹が見えました。
いい事あるかな。

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